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代表ヒストリー

代表
宮野について

女性には全然モテないけど
お客様にはモテてしょうがないんです。

女性には全然モテない人生でしたが、現場でお客様と向き合うと、なぜか「次も宮野さんに」と深く気に入っていただけます。困りごとを放っておけないお節介な性格と、師匠に仕込まれた職人の腕。技術者である前に、一人の人間として、お客様に嘘をつかないのが私の流儀です。

ドイツで知った「日本の財産」

20代、私はドイツの地で暮らしていました。異国の文化に触れる中で、外から見て初めて気づかされたのは「日本の職人の質の高さ」です。細部まで妥協しない誠実さと技術力。それは世界に誇るべき日本の財産だと、異国の地で強く実感しました。

泥臭い営業で見つけた、不思議な「才能」

帰国後、建築メーカーを経て飛び込んだのは、当時「世界最速で成長している」と謳われたITベンチャーでした。最先端の響きとは裏腹に、現実は泥臭く足で稼ぐ営業の日々。 しかし、お客様の困りごとに親身に耳を傾け続けるうち、ある不思議なことに気づきました。なぜか、おじさま方に猛烈に気に入られるのです(残念ながら、女性にはさっぱりモテませんでしたでしたが……)。
その縁がきっかけで、お客様から「お店を任せたい」と請われ、美容サロンオーナーとして独立。経営者として「自分が本当にやりたいことは何か」を問い直したとき、鮮明に思い出したのはドイツで抱いたあの想いでした。「自分の本業で、日本の伝統を担う商売がしたい」——その確信が、私を職人の道へと突き動かしました。

2021年、宮野設備の設立

職人という日本の宝が減り続けている現状を憂い、未経験ながら住宅設備業界へ飛び込みました。尊敬する師匠のもとで修行に明け暮れる中、めったに人を褒めない師匠から「俺の腕をここまで再現できるのはお前が初めてだ」と賞賛され、異例の短期間で独立。2021年、まずは業者間取引(BtoB)を中心とした「宮野設備」を地元北海道札幌市で設立しました。
確かな技術で実績を積みましたが、現場で日々を過ごすうち、ある想いが抑えられなくなりました。「やはり自分はお客様と直接やり取りし、目の前で困っている人を助けたい」。

2025年「ヨク住ル」オープン。地域密着へのこだわり

その想いを形にするため、2025年、一般のお客様へ直接サービスを届けるBtoC事業「ヨク住ル(よくする)」をオープンしました。私が心に決めたのは、その土地の個性に寄り添った徹底的な工事を行うことです。
住宅設備は、本体がどんなに立派でも、設置する環境に最適化されていなければその真価を発揮しません。

北海道なら過酷な寒冷地、関東なら酷暑の猛烈な紫外線。その土地独自の環境を無視して、ただカタログ通りに設置するだけの工事は、数年後にお客様を不幸にしてしまいます。「設置したその先」の10年、20年を考え抜き、徹底的に手を尽くす。それが地域に根ざし、お客様の暮らしを本気で「良くする」プロの仕事だと考えています。

2児の父として、自分の家を守るのと同じ覚悟で

私自身、2人の子供を持つ父でもあります。家族を持つ身になってから、大切な人が毎日を笑顔で過ごせることが、どれほど尊いものかを身をもって実感するようになりました。私は「自分の家を守る立場」であり、同時に「お客様の家を守る立場」でもあります。家族が安らぐ場所を預かる責任の重さを知っているからこそ、自分たちの都合で雑な仕事をするなんて、絶対にできません。自分の家族を守るのと全く同じ真剣さで、お客様の暮らしを担う。それが、一人の父として、そしてプロとしての私の誓いです。

「お客様にモテてしょうがない」ことが、何よりの誇り

IT業界で培った「スピード感」と、現場で磨き上げた「地域適応の技術」。この二つを掛け合わせ、お客様の暮らしを圧倒的な品質で「良くする」ことが私たちの使命です。
おかげさまで現在は、毎日たくさんのお客様のもとへ駆けずり回り、お客様に「モテる」感覚を味わっています。相変わらず女性にはモテませんが、お客様には本当によくモテます。
一度お会いして、「宮野さんに決めたよ」「宮野さんにお願いしたいんだ」と仰っていただける。そんな風にお客様に必要とされ、モテるたびに、私は心の底から嬉しくなります。この瞬間こそが、私の、そして宮野設備の原動力です。そして、今私の隣にいる「ヨク住ル」の仲間たちは、全員がこの想いを共有した自慢のメンバーです。私たちの使命は、札幌から全国へ、人々の暮らしを今よりもっと「良くする」こと。「宮野設備は本当に人に温かい」と言っていただける組織を本気で作っていきます。この志に共感し、一緒に未来を創ってくれる仲間を心からお待ちしています。

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